仮想通貨・ビットコインで未経験者に聞かれがちなFAQ集

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最近私の周囲でも仮想通貨について話す人が増えており、ネット上でも話題に上がることが増えています。

しかしググれば分かるような事ですらデマのような形で広がっています。そこで今回はまだ仮想通貨を知らない未経験者のためのFAQ集を書いてみました。

Q.ビットコインは換金できないって本当?

A.嘘です
株やFXと同じように取引所を介して換金(出金)が可能です。どこでこのようなデマが発信されたのか不思議です。

Q.ビットコインの出金額に制限があるって本当?

A.基本的に嘘です
日本の大手取引所、bitFlyerとZaifでは出金金額に制限はありません。coincheckには制限がありますが1回あたり5000万円なので制限とまでは言えないのではないでしょうか?

取引所によっては制限もあるかと思いますが、そもそもあえて大手以外の取引所を使う理由はないでしょう。

Q.ビットコインは数十万円ないと買えないんでしょう?

A.嘘です
1ビットコイン(1BTC)は現在85万円前後ですが購入は0.1BTC(8.5万円),0.01BTC(8500円)という単位でも可能です。

※こんな感じです!

Q.ビットコインは乱高下してるし使える場所もないから実際の価値がないんじゃないの?

A.そうとも言えるし、そうとも言えません
人によって考え方は様々だと思いますが、私は確かにビットコインは決済通貨としての役割には現在の乱高下を考えると適していないと考えます。

しかしでは価値が無いものかといえばそうとは思えません。現在あらゆる仮想通貨の基軸通貨として役割を担うこと自体が価値があると思います。

また仮想通貨は恐らく1000種類以上あり、その中には世界の銀行やJPモルガン、AMEX、IBM、Microsoftといった大企業が携わる仮想通貨も多数あります。例えば仮想通貨の一つであるRippleは先日、AMEXと業務提携が結ばれて国際送金に使われることが決まりました。このことを聞いても仮想通貨が中身のない無価値であると言えるでしょうか?私は決済通貨としての役割は数ある用途の一面性に過ぎないと考えています。

Q.でも税金で半分持ってかれるんでしょう?

A.基本的に嘘です
雑所得であり半分持っていかれることもあり得ますが、いつの間にかこの言葉が独り歩きして「ビットコイン=税率50%」と広まっている気がします。

まだ税金に関しては未確定の部分もあるとは思いますが、総合課税・所得税であると言われています。稼いだ額によって税率は変動します。

確かに4000万円以上の収入があれば45%(住民税含まず)となりますが、500万円であれば20%です。1000万円なら約33%です。確かに稼いだ人からすれば「半分も税金で持っていかれるのか…」となりますが、まだ始めていない人が4000万円稼いで45%の税率を心配するのは取らぬ狸の皮算用ではないでしょうか?

恐らく多くの人が100万円稼いだら50万円取られると勘違いしている気がします。

Q.いつか暴落するチキンレースに過ぎない

A.そもそも確実な投資対象なんて無い
よく「でもいつか暴落するしチキンレース」という人を見ます。けどそもそも暴落しない絶対安心な投資対象なんてあるでしょうか?もしあったら私が教えて欲しいです。大手企業でさえ破綻して株券が紙クズになることがあり、銀行預金でもペイオフ解禁で1000万円とその利息までしか戻ってきません(おまけにすぐにはおろせず凍結されます)。

その中で「いつか暴落するから」というのはいつかは当たるかもしれませんが、言ってればいつかはそりゃ当たるよという感じです。
まあそもそも既に1年に何回も40%前後の暴落を繰り返して今上がっているのですが…。

リスクを拒むのであれば国債買って満期を待つなり、信頼できる銀行に預けるなりが良いのではないでしょうか。

Q.ビットコインと円天は一緒

A.嘘です
これもよく言われていますが「そもそも何が一緒なのか」という主語がない時点で恐らく言っている人も両者の違いが分かっていないと思いますし、私も具体的に何が違うと指摘できません。

しかしそもそも円天はL&G株式会社が運営する電子マネーであり全てはL&Gという一企業の思惑で全て動きますが、ビットコインはビットコインのネットワーク参加者の多数決によって決まります。そして円天はL&Gが「円天に出資すれば年利100%で金利が払われますよ」と言いながら結局配当が滞り最後には代表らが逮捕された詐欺事件です。ビットコインにおいても同様の詐欺事件はありますが、それはビットコインを利用した詐欺事件であり、株や社債をかたった投資詐欺と同様のケースになります。

一企業による電子マネーの運営(それも代表は過去2回、同様の詐欺容疑で逮捕されていた)とブロックチェーン技術による相互監視の仮想通貨を一緒くたにするのは少し強引ではないでしょうか?

他にも細かい点を比べればキリがないですが、再度言いたいのは「一企業が全てを裁定する独裁通貨とプログラムとネットワーク参加者の合意・相互監視によって運営される仮想通貨」を一括りにするのは違うと思われます。

いつだって全ては自己責任

投資も生き方も同じで自己責任です。私の言ってることも明日には変わっているかもしれません。

大事なのは断片的な情報を鵜呑みにするのではなく、収集して自分で判断することです。私も情報を集めて成功したことがあれば失敗したこともあります。しかし自分の頭で考えて判断・反省しないことには次へのステップはないのです。

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